2012年06月22日
漆芸作家「前田孝充」展 作品集
Posted by 琉球太田焼窯元 at 09:00│Comments(2)
│展覧会情報:DM集
この記事へのコメント
ルミナスさん今晩は!
東アジア全域の工芸品に描かれている「リスとブドウ」の
絵柄は子孫繁栄と家運向上の意味があり、昔から重宝されてきたとの事です。
多分中国からの影響が大ではないかと前田先生もおしゃつておりました。
首里城にも同紋様が画かれた場所がありますので、お出かけの際は
探すのも楽しみの一つだと思います (*^_^*)
当方も前田先生の作品、手にして見たいと思います。
素敵なご訪問コメント有難うございます。
東アジア全域の工芸品に描かれている「リスとブドウ」の
絵柄は子孫繁栄と家運向上の意味があり、昔から重宝されてきたとの事です。
多分中国からの影響が大ではないかと前田先生もおしゃつておりました。
首里城にも同紋様が画かれた場所がありますので、お出かけの際は
探すのも楽しみの一つだと思います (*^_^*)
当方も前田先生の作品、手にして見たいと思います。
素敵なご訪問コメント有難うございます。
Posted by 琉球大田焼 at 2012年06月22日 17:29
初めまして。
美術館の大交易時代の作品に、
「ブドウとリス」というモチーフがあるのを知り
驚いたことがあります。
沖縄には存在しないリスとブドウを
麒麟や竜のようにイメージしながら先人は描いて
いたのかとロマンを感じていたら、
沖縄に自生する野生のブドウがあるということを知りました。
ブドウとリスがモチーフの螺鈿の漆器の
茶卓や硯箱、いつかは手にしてみたいな~と
思っています。
美術館の大交易時代の作品に、
「ブドウとリス」というモチーフがあるのを知り
驚いたことがあります。
沖縄には存在しないリスとブドウを
麒麟や竜のようにイメージしながら先人は描いて
いたのかとロマンを感じていたら、
沖縄に自生する野生のブドウがあるということを知りました。
ブドウとリスがモチーフの螺鈿の漆器の
茶卓や硯箱、いつかは手にしてみたいな~と
思っています。
Posted by ルミナス at 2012年06月22日 12:59