2012年09月30日
アンディ ウイリアムス名曲集ー1: ゴツドファザーより
アンディウイリアムスさんの、ご冥福を祈念しております
。[ゴツドファザー 解説;ネツトから転載」
初めてこの映画を見たのは小学生の時だっただったこともあり、長男ソニーがハイウェイの料金所で蜂の巣にされるシーンばかりが脳裏に焼き付いて、
何がそんなに名作なのかちっとも理解できなかった。
だが、大人になって原作を読んでから、この作品に対する見方が180度変わった。
これは単なるマフィアの抗争劇ではなく、「家族とは」「人生とは」を描いた重厚な人間ドラマなのだ。
(ちなみに、映画『ユー・ガット・メール』では、「人生に必要なことは全部ゴッドファーザーに書いてある」というセリフがあるそうな)
かといって、神のように慕われるゴッドファーザー、ヴィトー・コルレオーネは、決して絵に描いたような善人ではないし、世のため人のために弱者や友人の願いを聞き入れているわけでもない。
その本質は、小説でも指摘されている通り、あくまで「見返りを期待した」エゴイスティックなものであり、保身の為の優しさだ。
しかし、彼は『本物の男』であり、一家の主であり、その強烈な哲学を理解できれば、バイオレンスとはかけ離れた深い精神性が見えてくる。
本来なら、「庶民の敵」とも言うべき冷徹なマフィアのドンなのに、見た者が共感せずにいないのは、彼こそが『父』と呼ぶにふさわしい「男の中の男」だからだろう。
映画では3部作が製作され、映画史に残る大作となった。
パート3に関しては「金儲け主義の蛇足」との批判もあるが、ファミリーの壮大な叙情詩として楽しむ分には、やはり欠かせないエンド・ストーリーだと思う。
現代のアクション映画のように、決してハイテンポな作品ではないが、この映画の代名詞とも言うべきマーロン・ブランドをはじめ、
アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・カーン、ダイアン・キートンといった現代の名優たちの演技を見るだけでも胸がいっぱいになる。
マフィアならずとも惚れ惚れするヴィトー・コルレオーネの生き様をぜひ味わって欲しい。
2012年09月29日
2012年09月25日
2012年09月25日
祖父母交流会作品窯出しです
祖父母交流会:焼き物作りにチャレンジ!
1歳になる孫娘がお世話になつている沖縄市在の「みはら保育園」さんで
祖父母交流会「陶芸教室」開催されました。
当日は多数の祖父母や父兄とお孫さん達が参加して
、湯呑みお皿、孫の手形等作りにチャレンジして楽しい時間を過ごしました、
作り終えた作品は当窯元へ運んできて焼きあげましたので皆様もお楽しみください。
1歳になる孫娘がお世話になつている沖縄市在の「みはら保育園」さんで
祖父母交流会「陶芸教室」開催されました。
当日は多数の祖父母や父兄とお孫さん達が参加して
、湯呑みお皿、孫の手形等作りにチャレンジして楽しい時間を過ごしました、
作り終えた作品は当窯元へ運んできて焼きあげましたので皆様もお楽しみください。
2012年09月24日
2012年09月24日
2012年09月23日
2012年09月23日
2012年09月22日
2012年09月22日
沖縄県の魔よけ:沖縄市大里の石敢當
沖縄県の魔よけ石敢當:沖縄市大里の石敢當
この家の石敢當は以前は手書きで間に合わせていたのでしょうか
ペンキを塗り直した機会に新調した様子が沖縄らしいところです。
この家の石敢當は以前は手書きで間に合わせていたのでしょうか
ペンキを塗り直した機会に新調した様子が沖縄らしいところです。
ペンキで塗りつぶされた文字に大らかさを感じます。